皆さん、こんにちは。
カナリアペイントです。
今回は、タイトルにもある通り
「中古物件を高く売るための意外と知られていない裏技とは?」
ということについて紹介していきます。
それは・・・
- 家の特徴を把握する
- 相場を知る
- 物件の魅力をアピールする
- 家の印象をよく見せる
- 不動産会社の買取を利用する
です。
また、そのほか家が売れやすい時期と築年数についても紹介していきます。
やはり大事なのはタイミングです。
よく考えてみてください。ほしい時に皆さん、ほしいものを買いますよね。
家も年中売れるわけではありません。
その時期とは・・・
「3月または9月」
です!
逆に絶対売って損するであろう月は1月と8月です。
なぜかというと、この時期は不動産としても取引量も少なく物件の種類の取り扱いもお子まで本腰を入れていいないので安くさばかれます。( ;∀;)
これを閑散期といいます。
<1年を通してお勧めの時期>
見てわかる通り引っ越しシーズンは物件の需要は高いということです。
また、築年数は意外と新築が一番かと思われますが、そういうわけではなく一番よく売れるのは25年までの物件です。
新築じゃないからと言ってあきらめず売りに出してみましょう。
また、時期だけでなく実をいうと中古物件でも住宅価格は最近住宅ローンを組む人も多くなっているため物価の影響や日銀の金利や円安なども影響してきます。
これを見る限り在庫数より成約数が25年までは上回っていますよね。
やはり人は比較的新しくきれいな物件を選ぼうとしようとする傾向があるということです。
まあ、汚い古びた物件やおんぼろ物件にはだれも住みたくないですよね。たとえ無料でも。(笑)
<中古物件を高く売るためにやるべきこと>
1.事前準備を始める。
- 住宅ローンの残高を確認する
- 売却相場を調べておく
- 売却の希望を明確にしておく
- できる限り書類を準備しておく
2.住宅ローンの残高を確認しておく。
住宅ローンを払い終えてない方は、住宅ローン残高を確認しましょう。
家を売却する際には、原則として決済時に住宅ローンを完済しなければなりません。
3.売却相場を調べておく。
できる範囲で構わないため、自分で売却相場を調査しておきましょう。おおまかな売却相場を把握していれば、不動産会社の査定価額を比較する際の目安になります。
4.売却の希望を明確にしておく。
「いくらぐらいで売りたい」「いつまでに売りたい」といった、売却の希望を明確にしましょう。時間的な余裕がないと、安売りせざるを得ない状況に陥ることになります。したがって、可能な限り余裕を持った見通しを立てるのがポイントです。
5.できる限り書類を準備しておく
査定や売却に必要な書類は、不動産会社のサポートを受けながら準備することもできますが、あらかじめ自分で準備しておくと、その後の進行がスムーズになるでしょう。
<必要書類一覧>
となります。
本日の投稿は、ここまで。
もし次回、知りたい内容等ありましたらご気軽にリクエストしてくださいね。
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう。